製法の特徴

バーボン界の伝説E.H.テイラー大佐が築いた「城」を約80年ぶりに蘇らせた蒸留所。庭園と城郭建築が残る敷地は、バーボン観光の巡礼地となっている。

歴史

1887年、近代バーボンの父と呼ばれるE.H.テイラー大佐が、当時としては破格の投資で城郭風の蒸溜所オールドテイラーを建設した。禁酒法後に閉鎖と荒廃が進み、廃墟と化していたが、2014年に若い投資家グループが買収、4年の修復を経て2018年に「キャッスル&キー」として再生した。女性のマスターディスティラーを迎えた点でも話題を呼び、自社のライやジンに加えて受託生産も担う。崩れかけた城が再び樽の香りで満ちるまでの物語は、バーボン復興の象徴である。

代表銘柄

キャッスル&キー レストレーション ライ / キャッスル&キー スモールバッチ バーボン