製法の特徴
ワイン醸造家出身のジョン・ホールが興したカナディアンの革新者。ライ・バーボン用トウモロコシ・大麦を別々に蒸溜・熟成して合わせる独自製法で、カナディアンの再評価を主導した。
歴史
1992年、ワイン醸造家だったジョン・ホールがオンタリオ州ナイアガラ地方のキットリングリッジ・ワイナリーで蒸溜を始めたのが起源である。軽い酒の代名詞だったカナディアンウイスキーに対し、穀物ごとに個別に蒸溜・熟成した原酒をワインのアッサンブラージュのように組み上げる手法を持ち込み、「コッパーポット」などの厚みのある味で常識を覆した。2014年からカンパリ・グループ傘下。職人の署名が入るカナディアンとして、国の南岸から世界へ再評価の波を広げた。
代表銘柄
フォーティクリーク コッパーポットリザーブ / フォーティクリーク バレルセレクト