製法の特徴

標高900mのフランスアルプスに立つ「山岳ウイスキーのドメーヌ」。有機農法の自家畑・薪火の蒸溜・地元木材の樽と、ワインのドメーヌ思想を丸ごとウイスキーに移植した。

歴史

2009年、農学者フレデリック・レヴォルとジェレミー・ブリカが、アルプス山中の農場に創業した。ブドウ畑ならぬ大麦畑のテロワールを語る「ドメーヌ」を名乗り、有機農法の自家栽培、薪焚きの直火蒸溜、地元産オークの樽まで、半径数十キロで完結する山の一貫生産を実践する。区画ごとに仕込みを分ける単一畑ウイスキーはワインの文法そのもので、2017年にレミー・コアントローが買収した後も哲学は変わらない。フレンチウイスキーの思想的な最高峰である。

代表銘柄

オート・グラス レ・モワソン / オート・グラス シングルカスク各種