製法の特徴

2021年発売の「インドリ」で一躍世界の頂点に躍り出たインドの新星。亜熱帯の急速熟成と6列大麦、3種の樽使いで、アムルット・ポールジョンに続く第三の波を起こした。

歴史

製糖・酒造企業ピッカデリー・アグロ社が、ハリヤーナー州インドリの工場で2010年代からモルト原酒を蒸溜してきた。長らくブレンド用の裏方だったが、2021年にシングルモルト「インドリ」を発売すると、ワイン・PX・ラム樽を組み合わせた濃密な味わいが評判を呼び、2023年には世界最大級の品評会で最高賞を獲得して一夜にして世界的ブランドとなった。亜熱帯の猛暑が生む急速熟成とインド産6列大麦のスパイシーな個性を武器に、世界で最も勢いのある蒸溜所のひとつと目されている。

代表銘柄

インドリ トリニ / インドリ ドゥルー