製法の特徴
地ビール「独歩」で知られる宮下酒造が営む蒸溜所。ドイツ製ハイブリッドスチルを用い、自社製造のビール醸造技術を活かした発酵管理が特徴。ブランデー樽や国産ミズナラ樽など多彩な樽で熟成する。
歴史
1915年創業の老舗酒蔵・宮下酒造が、2015年にウイスキー製造を本格化させて誕生した蒸溜所。日本酒、焼酎、地ビールと幅広い酒造りで培った発酵技術を土台に、ドイツ・ホルスタイン社製の蒸溜器で少量生産を行う。2017年に初のシングルモルト「岡山」を発売し、トリプルカスクなど樽使いの妙で評価を獲得。ビールメーカーならではの麦へのこだわりと、瀬戸内の温暖な気候による熟成の速さを活かした個性派として、中国地方のクラフトウイスキーを牽引している。
代表銘柄
シングルモルトウイスキー岡山 / 岡山 トリプルカスク